【Ruby】パーフェクトRuby 学習感想文 ~はじめに
Rubyの勉強をしようと思い立ち、この本を昨日買いました。
発刊はほんの数日前。運命を感じます。
ちなみに(レビュー0件にもかかわらず)購入した理由は、
同シリーズのパーフェクトPHPがすごく良かったから。
パーフェクトPHPの感想
基本的なWebアプリフレームワークを作ってみようという内容で、
・URLパスのルーティングの仕組み、
・ビューファイルの仕組み(結局バッファリングして溜め込んで表示するだけ)、
・DB接続をどうAPI化するか
なんかがよく理解できました。
スクリプト言語での開発、私でも出来そうかも!(←)
日本語でクラスの要件が書いてあるので、それをみてまずは自分で考えて実装。
UTをしたあと、正解である付属ソースコードを見て修正する、
という繰り返しで学びました。
型を宣言しないスクリプト言語独特のうまい書き方や
「業務エラーに例外を使う自分の悪い癖」を再発見できてよかったです。
そんなこんなで
実際はRubyを学習するのが最終目的なので、いい本はないかと探していた矢先、
このパーフェクトシリーズから出版!
そういう感じです。
せっかくなので、感想等記録しておこうと。
すこしでも役に立てば幸いです。
私のRubyスキルなど
他の言語を分かっている人が入門に読んで、ちょうどいいとされるパーフェクトシリーズ。
ここらで私のスキルをまとめておきます。
Rubyは1年前くらいまでたまに使っていた。
とはいっても手続き型。
ファイルの処理が便利なので「VBAに毛が生えた程度」の認識しかなかった。
Rubyの資格は持っているけど1週間勉強したくらい。
Rubyでのクラスの概念とか分かってない。
ファイル操作くらいしかしたことない。
はい。わりかしド初心者ですね。
「ぜんぜんRubyとか分からなくてさー。ちょっと触ったくらい」みたいな
プログラマにありがちな感じではありません。ザ・ストレート初心者です。
ちょっと触ったってなんやねん。
一応これでは情けなさ過ぎるのでフォローしておくと。。。
こういう感じ。
果たしてこのスキルでパーフェクトRubyを読みきれるのか。
実験台。乞うご期待です。
- 作者: Rubyサポーターズ,すがわらまさのり,寺田玄太郎,三村益隆,近藤宇智朗,橋立友宏,関口亮一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/08/10
- メディア: 大型本
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