【Ruby】パーフェクトRuby 学習感想文 ~完: 中の人への手紙
ようやくパーフェクトRubyの勉強も終わったので、
中の人への手紙形式で、締めくくろうと思います。
っていうか、この本勉強して2キロ痩せました。
まじやばい。
ご飯食べてる暇すらなく。
おごってください >中の人さま
パーフェクトRubyの中の人へ
今回は「パーフェクトRuby」を購入させていただきありがとうございました。
8月17日から学習記録をつけていまして
約2週間で、一旦は読み終えることができました。何もRubyのことが分からなかった自分が色々たくさんのことを学べたのは
ぜんぶこの本のおかげです。
具体的には、最初は難関に思えた「るりま」を読むことが全然苦にならなくなった事や、gemの面白さに触れられたことがとても良かったです。特にgemは、「JavaのJARファイルと何が違うの」くらいの理解だったのですが
実際に作って公開するステップを通して(13章)「垣根なく公開しあう」Rubyの精神に触れられることが出来ました。
最初に「gemを公開してみましょう」と書いてあったのを見たときは「えー。そんな難しそうなこと無理だよー」と思っていたのですが、難なく出来ました。たぶん自分で勉強していたら、そもそも公開しようという発想は起きなかったと思います。
学習記録については、途中で脱線することもありましたが(アルゴリズムの勉強とか)、基本的にこの本を読み進める上で学習したことをテーマに作成しています。
章によっては、批判をしているような物言いだと感じられるかもしれませんが、
けしてそういう訳ではなく、きちんと読み込もうとした結果の反応だとご理解いただければと思います。
記載した内容について不明点があれば、いつでもご連絡いただければ嬉しいです。
発見した誤植も全てまとめています。ブログ内を「誤植」で検索すれば全量確認できると思います。どうぞお役立てください。
まだ「RubyでWebアプリケーション」までのレベルではないので、
14章の後半と16章は読み込めなかった感はありますが、そのことも含めて、
これからもきっと何度も読み返すのだろうと思います。
ほんとうにありがとうございました。
あと、これだけ同世代の人が揃っている(84年生)のであれば、
一人くらい私を知っているような。。。?
東工大卒の方、「着物」と聞いてぴんと来る人。それ、私です><
もし中の人の集まりが今後どこかであるようだったら、
是非直接お礼を言いに行きたいな。
よし!
次に進むぞ!
最後にもう一度ご紹介↓
- 作者: Rubyサポーターズ,すがわらまさのり,寺田玄太郎,三村益隆,近藤宇智朗,橋立友宏,関口亮一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/08/10
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