せかいや

いまいるここを、おもしろく http://sekai-in-the-box.appspot.com/

【Ruby】wikipedia を読む。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Ruby を読む。

非推奨な手法も可能にするとともに、そのような手法を言語仕様により使いにくくすることによって自粛を促している。これは言語仕様が「望ましい」習慣の押し付けを行うということであり、洗脳言語(Babel-17)と言われる一面でもある。

うひゃー。洗脳?
エラーにはならないけど「より望ましい」実装方法があると、指導してくれるわけか。
ふーん。どんな風に指導されているのだろう。

 

ブロック付きメソッド呼び出しが繰り返し処理を主な役割としていたことから、イテレータと呼ばれていた時期がある。しかし、実際には繰り返し処理にとどまらず、様々な使われ方をしているので、最近はブロック付きメソッド呼び出し全体の総称としてイテレータという名称を用いるのは適切でないと考えられている。

ブロックは繰り返されるために使用される
そう思っていた時期が私もありました

実際は引数として関数を渡すことができたり。
その結果、前/後処理を記述できたり。
繰り返し処理だけではなく、もっと多様性がある。
呼び方は気をつけよう。

Wiki終わり。