せかいや

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【Ruby】パーフェクトRuby 学習感想文 ~第16章 改めてその1

それでは16章を改めて読み返してみよう。
(参考・経緯など)
パーフェクトRuby 学習感想文 ~はじめに
 

サンプルコードのtypo

リスト16.5内
誤 :els e
正 :else

サンプルコードを片手に読み進められるからすごい楽!助かる!
http://gihyo.jp/book/2013/978-4-7741-5879-2/support

Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう を読んでから16章を読むと、理解できて嬉しい。
rackもSinatraも、特に怖がらずにつきあえそうだ。

でも、言語内DSLはやっぱり理解がきつい。
書いてある通りに実装を進めたらすいすい行くけど、いざ自分で"こういうことはできるのかな"と思ったときに、困ってしまう。
結局何のコンテキストで実行されているのか、とか分からないし。
基本的なメソッドもがんがんオーバーロードされてるし。
Railsマジックと言われているのもよくわかる。
このあたりは記憶してなんぼ、という感じでもある。

師匠が

言語内DSL、もーマジ全然意味不明っす。

ってRailsに苦しんでいる理由がよく分かった。
一緒に勉強しよう!

さてさて、、

p602 rackupの方法

この構成でrackup して画面にアクセスしてみましょう

というところは、実際は bundle exec rackup コマンドの実行なので、
その旨をすこし添えてもらえたら、嵌らなかったかな。

 

p612 誤植だと思う

誤 :# lib/application.rb
正 ;# lib/views/index.haml
 

p612 誤植だと思う

誤 ;# lib/views/index.haml
正 :# lib/application.rb

おしまい。