【Ruby】【アルゴリズム】SIerでアルゴリズムを勉強する意味。。FizzBuzz
ふとね、
「SIer アルゴリズム」でググってみた。
このブログの記事が出てきてリアルでお茶吹きかけたけど、
なんだろうね。。
ぶっちゃけ必要ないよね。
FizzBuzzぐらい知っとけ。せめて名前ぐらいは。
3割できないのは酷すぎる。そいつらは仕事変えさせろ。
FizzBuzz問題を使って社内プログラミングコンテストを開催してみた - give IT a trymuo-notes: 職業プログラマがFizzBuzz書けない理由
みたいな記事を見つけたよ。
あんまりFizzBuzz連呼しているから、
ちょっと書いてみた。
3分で書けた。。よかった。
でも、1ヶ月前の自分だったら実装できなかった可能性が高い。
実際、リアルに1ヶ月と一週間前に10個のクイックソートに38秒かかってたもんね。
やばいよね。
データ構造とか、複雑な問題(探索とか)に強くなったのは、やって良かったこと。
あと言語に慣れるいい練習になる。
まあでも、みんなの激務ぶりを見ていると、
安易に薦められるほどでもない。
このあたりについてはもうちょっと色々話したいこともあるけど
まだまだ修行の身なのでこの辺で。
「この瞬間」に書けなくてもあんまり気にしなくてもいいのでは。
どうだろう。。
大事なのは学ぶ心かなと思う。
おまけ
x = ARGV[0].to_i x.times do |i| int = i+1 next puts "FizzBuzz" if int % 15 == 0 next puts "Fizz" if int % 3 == 0 next puts "Buzz" if int % 5 == 0 puts i+1 end
timesメソッドとか、next節で式を実行するとか、
こういうのはやっぱり、ある程度コード書かないと身につかない(思いつけない)。